2020年8月25日

第40号(2020年8月26日発行)

2020年8月25日

こんにちは、軽井沢風越学園です。

8月24日(月)から夏休みを終えた子どもたちの登園・登校が始まりました。
梅雨が長かった分、夏があっという間に感じられ、暑さを惜しむかのように子どもたちは(スタッフも)川遊びや水遊びを楽しんでいます。
そして今号は40号・・!今回も盛りだくさんでお届けします。

かぜのーと 第40号(2020年8月26日発行)
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【1】「かざこしミーティング」のこと
【2】「探究の学び」って?
【3】 毎日うろうろ『次なる変態のはじまり』
【4】 9月4日(金)から2021年度の出願受付を開始します
【5】 今月のWebかぜのーと更新情報
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【1】 「かざこしミーティング」のこと 片岡 利允
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”大人も子どももつくり手である”ことを軽井沢風越学園の文化とすべく6月から始まった「かざこしミーティング」。よりよい風越学園をつくるために定期的に全校メンバーでのミーティングを重ねています。

『第1回かざこしミーティング 〜みんなで集うこと〜』
>> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/dandan/7764/

『第2回かざこしミーティング 〜日常を活性化する〜』

第1回かざこしミーティングを終えて、翌月の第2回開催までの間、あちこちで様々な動きを見せた、日常を活性化していくための「かざこしミーティング」。
風越がひとつの生命体だとすると、その血の巡りを良くするためのポンプのような場にかざこしミーティングがなっていってほしい。そのイメージが、具体となって風越内で起こってきた。今回は、それらについて紹介したいと思う。

「森を守ろうプロジェクト」チーム。キックオフに立ち上がったこのチームは、しんさんに助言をもらいながら、キックオフの翌週には、仲間を募るポスターをエントランスに飾っていた。プロジェクトを進めていく上で、この初速のスピード感は大事だなあと思う。

そのスピード感からくる熱量を感じてか、多くの人がポスターの前に立ち止まり、ポスターの下に用意された参加者名簿は、幼稚園生から中学生、スタッフや保護者まで、びっしりと名前で埋め尽くされていた。

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/dandan/7944
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【2】「探究の学び」って?
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カリキュラムページに、あそびや学びなどの映像を追加しました。
>> https://kazakoshi.ed.jp/campus/curriculum/

カリキュラムの軸のひとつである「探究の学び」についての記事をご紹介します。


『「見えない」を「見える」にする』 笠原 由衣

 通常登校が始まった6月1日。いよいよ、テーマプロジェクト(探究の学び)も始まることになりました。私はプロジェクトの実践は初めてでしたが、中学校教員として馴染んだ年齢を希望し、うまっちとひっきーと一緒に7年生の担当になりました。

 今回のテーマプロジェクト全体の前提である「探究のサイクルを回すこと」に加えて、7年生のテーマプロジェクトでは「小学校6年間でつくられた概念をくずすこと」、「リアルな社会とつながること」を重視してテーマを考えました。1ヶ月という短期間で子どもたちに火がつくテーマとは一体何か。風越の周辺を歩く、教員以外のスタッフに相談する、教科との繋がりを検討するため、夕方のライブラリーで理科や社会に関する本を前に話し込む…私たち3人は悩みました。プロジェクトのスタートが迫りテーマを『「見えない」を「見える」にする』に、5つのグループのテーマを「においとは何か」「音とは何か」「感情とは何か」「菌とは何か」「見えるとは何か」にしました。

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/dandan/8008/


『続・カレー屋への道』 石山 れいか

田んぼチームのカイト、おかしょー、サクラコ、タイガ、エリナ、シンノスケの「ホームのみんなにも田んぼを見てほしい」という気持ちから、6月、田んぼの見学に行くことになった。

風越学園が開校して初めての校外学習。カイトは様々な人に相談し、交通機関の時間を調べ、何度も書き直しながら、企画書を作成した。しんさんとごりさんに、やっとの思いで提出しに行ったが、すぐには許可が降りずに様々な提案をもらった。

「なんとかなりそう?」とカイトを思いやりながらも、「もうひと頑張り!」と送り出してくれたしんさんとごりさん。やっと提出に行ったけれども許可が出なかった現実に、切ない表情のカイトを見て、どんな思いだろうと心配したまま週末を迎えた。

カイトの思いをずっと考えていた私に土曜日の午後、Typhoonで「企画書いつ直せばいいですか?」とメッセージが届いた。

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/now/8032/

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【3】毎日うろうろ『次なる変態のはじまり』 岩瀬 直樹
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夏休みもあっという間に終わり、軽井沢風越学園は今日からスタート。
この夏の間、スタッフは「一人ひとりの遊びや学びに伴走するというのはどういうことか」について対話を重ね、悩み、準備をしてきた。

ぼくたちは「変態の追求」を大切にしている。変態とは、青虫が蛹になって蝶になるように、もとのかたちに囚われずに全く異なる形態に変わっていくこと。変えることは常にリスクがあるので不安な気持ちもある。でも常に「よりよい」を目指すため「思いっきり変態する、恐れず変態する」ことを追求し続けたいと思う。

5月から7月を振り返って、子どもたちのあそびが充実していないという大きな課題をぼくらは感じていた。いくつも要因はあるが、その一つは環境があそびを促したり、没頭できる環境になっていたりしないこと。
そこで前期(年少〜2年生)のスタッフを中心に、外の環境を大きく変化させはじめた。

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/gori/8057/

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【4】9月4日(金)から2021年度の出願を受付開始します
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9月4日(金)から2021年度の出願を受付開始します 。
募集要項に「出願の流れ」を掲載しましたので、出願を検討していらっしゃる方は、ご確認ください。
授業料等減免制度のご案内と申込書についても、更新しています。

募集要項 >> https://kazakoshi.ed.jp/campus/guide2021/
授業料等減免制度 >> https://kazakoshi.ed.jp/campus/scholarship/

また、8月4,6,8日に実施した説明会「風越づくりミーティング」の様子を記事にしました。

『風越づくりミーティングとは、どんな場だったか』
>> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/dandan/8002/

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【5】今月のWebかぜのーと更新情報
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『「色と形で表現しよう」の1ヶ月 〜「プロジェクト」ってなんなんだ!?〜』山田 雄司
>> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/dandan/7537/

『「プロジェクトアウトプットDAY」1日参観記(後編)』古瀬 正也
>> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/insight/7684/

『「自由と自由の相互承認」の感度を持った読み手・書き手になる。』澤田 英輔
>> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/dandan/7781/

『壁を超える(表現プロジェクト 7年生体育)』石山 れいか
>> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/dandan/7909/

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(あとがき)

先日、ひとあし先に夏休みを終えたスタッフ有志が、華道家である山崎繭加さんのガイドで、校舎敷地の野花を使っていけばなをしました。
一本、一枝として生きる花や枝をそれぞれ一番美しく見せながらも一つの世界観をつくるために、私はどう介在するとよいかを探る時間。学校づくりとの繋がりに、ビビッときたスタッフもいたようです。

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発行元 学校法人軽井沢風越学園
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