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3歳から15歳までが遊び、学び、暮らしている幼小中混在校の軽井沢風越学園には「つくる」を大切にする土壌があります。その土壌にカリキュラムの3本の柱が立っています。
3本の柱は<身体性><当事者性><コミュニティ>です。
身体の感覚をはたらかせ、経験を通して感性を育み関係を深める。自ら手を動かし、「つくる」ことで学びを自分ごとにしていく。多様な人と交わり、関係性と想像性を育てていく。このことを大切にしながら、軽井沢風越学園の子どもたちは自分が育つ場をつくり続けています。
当然のことながら、ここで働くわたしたち大人の在り方にも、この3本の柱が大切です。働くわたしたちにとって、この3本の柱はこう言い換えることができます。
<身体性>自分自身の身体感覚を意識し、授業や活動の中で経験を深め、子どもや同僚との関係性を豊かにしていくこと。
<当事者性>受け身にならず、自ら動いて工夫し、自分ごととして学びの場づくりと仕事に取り組んでいくこと。
<コミュニティ>子ども、保護者、同僚、地域の人々と多様に交わりながら、信頼関係を築き、創造的な学びの場を築いていくこと。
こんなふうにも言えるでしょう。
わたし(たち)が働く場をわたし(たち)がつくる。
わたし(たち)が学ぶ場をわたし(たち)がつくる。
わたし(たち)が育つ場をわたし(たち)がつくる。
軽井沢風越学園の「つくる」という土壌で、自分自身の経験を広げて深めてみたい人との出会いを心待ちにしています。ぜひ一緒につくり続けていきましょう。
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<過去のイベントのご案内例>
・採用情報登録者向け視察研修のご案内
(参考)参加者からのレポート(軽井沢⾵越学園の「視察研修」に参加して学んだこと)
・採用情報登録者向け「かぜのーとをよみあう会」のご案内
(参考)参加者からのレポート(軽井沢風越学園の「かぜのーとをよみあう会」参加レポート)
・軽井沢風越ラーニングセンター実践ラボのご案内
・出版記念イベント「風越学園のスタッフが語る、プロジェクトの学び」(東京開催)のご案内