2022年3月31日
第51、52週。2021年度を閉じていく。2022年度を開いていく。あちこちでミーティング。
「共有したいことと相談したいことがあるのでルーム3に来てくれるとうれしーなー」と、たいちが校内放送で呼びかけ。集まれる人が集まってくる。
「カリキュラムディレクターチームは、風越のカリキュラムの軸をぶらさずに一人ひとりがのびのびと実践することを支えたい。」と、たいちが話し始める。この言葉、けっこうしびれた。それを参加できない人のためにちかが動画撮影。
夕方には風越づくり・ホームチームがデッキでミーティング。「決まった?」と声をかけると、「いい感じに決まりましたよ」ときっぱりとした表情のとっくん。
学校づくりは本当にめんどう。でも、こういう時間が支えになり、また次に進める。
何をしているのか、何が起こっているのか、ぱっと見てもわからないような状況がどんどん生まれるといいなと思っています。いつもゆらいでいて、その上で地に足着いている。そんな軽井沢風越学園になっていけますように…。
詳しいプロフィールをみる