2021年6月27日
第13週。
「風越みらいツクールその1」が、ついさっき終わった。今はとにかく9月12日の再会が待ち遠しい。8年生とツクール生(と呼ぶことにした)の再会に立ち会うのが待ち遠しい。
企画し始めた時には想像もしなかったところに今いる。思いもよらないおもしろいこと、味わい深いことって、こうして起こるんだな。この感覚、身体に沁み込ませたい。
なにかおおきな変化を求めるのでもなく、新しいことをつくりだすのでもなく、ただただなるべく丁寧に時間を過ごした。共に時間を過ごした人たちのちいさな揺れをいろんなところで感じた。移り変わる表情と、しぼり出すような言葉と、流れるような静かな時間。
それぞれの「やってみる」がはじまるんだな。
(#300文字作文)
何をしているのか、何が起こっているのか、ぱっと見てもわからないような状況がどんどん生まれるといいなと思っています。いつもゆらいでいて、その上で地に足着いている。そんな軽井沢風越学園になっていけますように…。
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