幸せな子ども時代を過ごせる場とは?過去の経験や仕組みにとらわれず、新しいかたちを大胆に一緒につくっていきます。起きること、一緒につくることを「そうきたか!」おもしろがり、おもしろいと思う人たちとつながっていきたいです。
着想と内省を愛す
モンブラン、茶碗蒸し、水泳
大工仕事
軽井沢風越学園はもはや「学校」ではなくなっていて、いろんな人が行き交う、遊び・学び・育ちの場になっている。ぼくはもう隠居してるなー。
1970年、北海道生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。埼玉県の公立小学校教諭として、4校で22年間勤め、学習者中心の授業・学級・学校づくりに取り組む。2008年度埼玉県優秀教員表彰。2015年に退職後、東京学芸大学大学院教育学研究科 教育実践創成講座 准教授として就任。学級経営、カリキュラムデザイン等の授業を通じて、教員養成、現職教員の再教育に取り組んだ。
2016年12月、一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団設立に参画し、副理事長就任。2019年10月学校法人軽井沢風越学園設立、理事就任。軽井沢風越学園の校長および軽井沢風越幼稚園の園長を兼任。教師教育学会所属。3児の父。
(主な著作)
『読んでわかる! リフレクション』(学事出版、2020年)(共著)
『せんせいのつくり方“これでいいのかな”と考え始めたわたしへ」(旬報社、2014年)(共著)
『最高のチームになる!クラスづくりの極意』(農文協、2011年)
『最高のクラスのつくり方』(小学館、2010年)他