2021年8月15日
風越みらいツクールのツクール生(参加者)からの近況が届き始めた第20週。
「やってみて、自分自身について見えてきたこと・聴こえてきたこと・感じたこと」が手紙のように綴られている。挑戦でも変革でもなく、日々の暮らしの中でのあれやこれやの「やってみる」。9月中旬の再会を約束した一人ひとりの表情を思い浮かべながら読む。
ツクール生との出会い以後、僕もいろいろやってみていて、そのことについて彼ら彼女らとやりとりを交わすのが待ち遠しい。でも「再会が楽しみです。」という言葉に動揺している自分もいる。
僕も再会が楽しみです。だけども…。
「わたしたちの学びが不要不急って言われてるようで」というあるツクール生の言葉を繰り返し思い出す。
(#300文字作文)
何をしているのか、何が起こっているのか、ぱっと見てもわからないような状況がどんどん生まれるといいなと思っています。いつもゆらいでいて、その上で地に足着いている。そんな軽井沢風越学園になっていけますように…。
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