2019年10月24日

第30号(2019年10月24日発行)

2019年10月24日

こんにちは、軽井沢風越学園設立準備財団です。

8月下旬から、教務・校務・カリキュラムなどいくつかのグループに分かれ、学校づくりを本格化しています。
ここまでは各グループにメンバーが割り振られ、それぞれが学校づくり全体に触れていましたが、今週からは「必要なこと」や「やりたいこと」を鑑みて、スタッフによる手挙げ式でグループをつくる進め方に変えました。
変えた理由は…、書くと長くなるので、いずれご紹介したいと思います。

「募集要項(予定)」および「大切にしたいこと」を更新しました。

かぜのーと 第30号(2019年10月24日発行)
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【1】「大切にしたいこと」改訂にあたって
【2】かぜあそびレポート(5) 三輪 ひかり
【3】風越ワークショップとは、どんな場だったのか
【4】風越ワークショップ子ども版 〜 風越学園って知ってる?
【5】かぜあそび屋さん、開店しました
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【1】「大切にしたいこと」改訂にあたって
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「大切にしたいこと」ページを改訂しました。「大切にしたいこと」が変わるって、どういうこと?と思われるかもしれません。どんな経緯で変更に至ったかについてお伝えします。

2019年2月以前のホームページでは、軽井沢風越学園の目指す学校について、次のように表現していました。

<同じ>から<違う>へ、<分ける>から<混ぜる>へ

ただ、<○○>から<●●>へ、という書き方では、前者をどうしても否定しているように読めてしまいます。必ずしもどちらかだけが良いのではなく、<同じ>や<分ける>が子どもたちにとって安心して遊んだり、学びを深めることもあります。それらを適切に表現するため、どの言葉も並列に扱う表現に変更しました。また「混ぜる」「交ぜる」「雑ぜる」、いろいろなまぜるがあるなと思い、思い切って一度すべてをひらがな表記にしました。

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/now/4560/

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【2】かぜあそびレポート(5)
   体験を通して、モノの見方が変化していく9月
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認可外保育施設「かぜあそび」がはじまって、半年。約1ヶ月の夏休みが明け、鳥井原の森に子どもたちの姿が戻ってきました。

「とんぼのめがねは みどりいろめがね
広い原っぱをとんだから、とんだから
とんぼのめがねは むらさきめがね
浅間山をみてたから みてたから」

この歌詞は、「水色、ぴかぴか、赤色のほかにどんな色があるかな?」というスタッフの問いかけから子どもたちが紡いだもの。

多くの人が、緑色から“山”を連想をするのではないかと思うのですが、この時、紫色から“浅間山”を連想し表現した子どもの言葉に、子どもたちは目の前にあるモノを自分の眼でしっかりと見て、感じ、向き合う力を持っているんだということを、改めて感じました。

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/now/4529/

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【3】風越ワークショップは、どんな場だったのか
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7月31日から9月7日までの間に合計30回の風越ワークショップを実施、子ども396人・保護者462人の参加がありました。各回子ども、保護者に分かれてそれぞれ3時間を共に過ごしました。
ご参加いただけなかったみなさんにも、ワークショップで一緒に考えたことを共有したく、どんな場だったのかについて、お伝えします。

保護者ワークショップは、単なる情報提供の場ではなく、保護者のみなさんと一緒に軽井沢風越学園のどんなことに興味を持ってくださっていて、それはなぜかを考えてもらう場になるよう工夫しました。

はじめに参加者のみなさんには、保護者ワークショップはこんな場です、とお伝えしました。

・風越と子どもとわたしについて考えを深める場
・「願い」を取り扱う場。学校や社会や子どもに願っていることを言葉にしてみて、みんなで扱う場
・あらためて「わたしは軽井沢風越学園の何に関心があるのか?」について考えるきっかけになる場

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/event_report/4584/

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【4】風越ワークショップ子ども版 〜 風越学園って知ってる?
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7月31日から9月7日までの間に合計30回開催した風越ワークショップ。この記事では、子どもワークショップについてご紹介します。

子どもワークショップは各回3時間、2歳児から年中、年長から小学2年、小学3年から小学6年までの3つのグループに分けて活動を行いました。年長以上のお子さんには、各回のスタッフによって異なる体験の時間を過ごしたあと、軽井沢風越学園のことを話し、こんな学校だったらいいな、と子ども自身が質問やアイデアを出す機会としました。

以下は、ある回のはじまりです。

KAI)おうちの人は、向こうの部屋で大人から風越学園について説明してもらっています。今日が終わったら、おうちの人と君たちで風越に通おうかな、通わないかな、どうしようかなと話し合ってほしいので、ここでいろんなことを体験してもらいます。

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/event_report/4605/

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【5】かぜあそび屋さん、開店しました
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「保護者もつくり手である」と言いつつ、認可外保育施設かぜあそびの保護者のみなさんと一緒に何かをつくる場面は、ほとんど機会がないままに1学期を終えました。夏休み前、数名の保護者からもう少し関わってみたいと声が生まれ、2学期から試行錯誤しています。
先日、子どもたちが遊ぶ傍らでカフェコーナーを設けてみたいというお母さんたちの声を受けて、せっかくならと子どもたちも一緒にお店屋さんを開くことをスタッフから提案することにしました。

まずは前日のおやつの時間。その日のおやつを、どんぐり10個と交換することにしてみました。帰りの会で、「明日お母さんたちが飲み物のお店屋さんをやるんだって。みんなもなんかやりたいことあったらやってみない?」と投げかけて、さようなら。

続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/pl/4574/

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(あとがき)

いよいよ4日後、10月28日に長野県私立学校審議会を控えています。
台風19号にまつわる情報を見聞きするたび、これが開校後だったら私たちはどんな働きができるのだろう、と思わず考えます。それが今、でないことに歯がゆさを感じつつ、日々の学校づくりに取り組んでいます。

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発行元 一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団
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