2021年9月5日
第23週、多い雨。これを抜けると秋の入口だろう。芝生広場のイロハモミジは色づき始めている。
初めての土曜日開催のオンライン授業見学。
風越に関心のある子どもたちに向けて、風越にいる子どもたちが語る。
素直な、そして実感のこもった確かな言葉。
終了後、移動しながら協力してくれた一人とやりとり。
「やってみてどうだった?」
「話を聞いてもらえる機会があるっていうのは、ありがたい。思っていることを言葉にできるから。だからさ、他のスタッフもいろいろな子どもたちとこういう場を持ったほうがいいと思うよ。」
現状に対するストレートなフィードバック、感謝。
夏休み明けの危機管理モードからシフトチェンジのタイミングだな。
(#300文字作文)
何をしているのか、何が起こっているのか、ぱっと見てもわからないような状況がどんどん生まれるといいなと思っています。いつもゆらいでいて、その上で地に足着いている。そんな軽井沢風越学園になっていけますように…。
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