何をしているのか、何が起こっているのか、ぱっと見てもわからないような状況がどんどん生まれるといいなと思っています。いつもゆらいでいて、その上で地に足着いている。そんな軽井沢風越学園になっていけますように…。
まるごと本城慎之介
飲み会、合宿、勉強会、仲良し、ねばねば食品
その時に思いついたことをぱっと始めて、それまでやってたことをぱっとやめる。
熟成は進んではいるが、僕はきっと僕のまま。軽井沢風越学園はぐっと熟成し、深みのある味わいになっている。0歳の子も、20歳前後の子も多く出入りしていて、いろいろな大人も出入りしていて、なんだかよくわからない動きになっている。
1972年、北海道生まれ。
学校法人軽井沢風越学園理事長。2032年3月(設立12年後、開校時の年少の子どもたちが9年生として卒業する時)に引退することを公言している。自分自身が40代で学園の経営に携わることができたので、可能な限り早めに次の世代にバトンを渡したいと思っている。いろいろなことをやってきてはいるが、やりたくないことは極力やらないように全力を尽くしている。ここ最近、また断りにくい依頼が増えてきたので、さてどうしたもんかと思案中。