2025年1月25日
軽井沢風越ラーニングセンターでは、#05「書きたい!なりたい!やってみたい!子どもが『のびやかな書き手』になる授業づくりとは?」というテーマで実践ラボを開催します。
日程は、2月25日(金)オンラインと3月7日(金)風越学園での授業参観と「作家の時間」ワークショップとリフレクションです。ラボ実践者は、当校の片岡利允(義務教育学校:1~4年生)です。
軽井沢風越学園では、小学校の6年間、国語科の「書くこと」については、年間通して「作家の時間(ライティング・ワークショップ)」を中心に学んでいきます。「作家の時間」では、子どもがホンモノの作家となり、作家と同じように、書くことにまつわるあらゆるプロセスを体験しながら書くことについて学んでいきます。原実践が欧米発の「ライティング・ワークショップ」とあるように、書き手自身がつくることで学んでいくワークショップ型の授業です。書く題材を集めるところから、書いた作品を出版して、多様な読者に読んでもらうところまでを「書くこと」の学びとして考えます。
今回は、そんな「作家の時間」の今まさに試行錯誤中のプロセスを公開し、「作家の時間」を実践している人/したい人はもちろん、全国で「書くこと」の授業づくりについて探究している皆さんと一緒に探究してみたいと思います。
詳細は実践ラボのページをご確認ください。