2025年3月28日
こんにちは、軽井沢風越学園です。
先週は卒園式・修了式・卒業式と節目を迎えました。
誰かとつくる楽しさ、よろこび、手応えだけでなく葛藤やうまくいかなさもたっぷり味わった9年生たち。
プロセスで出会ったいろんな「わたし」を全部抱えて、行ってらっしゃい。
かぜのーと 第95号(2025年03月28日発行)
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【1】『影響しあいながら 私らしい私の輪郭をつくっていく』岩瀬 直樹
【2】『身体としてのことばを耕す、おはなしの世界〜スタッフと
保護者でつくってきた歩み〜』大作 光子
【3】『おはなしを生きる子どもたち』奥野 千夏
【4】『いま 1ばん ふしぎだなぁと おもうことは なに?』竹内 詠子
【5】『7年間の寄港からの船出にあたって』山﨑 恭平
【6】『わかると面白いよ。』大西 信慈
【7】【400冊申込で出版決定】『マイプロノート』制作進んでいます!
【8】 2025年度視察研修 4/1お申し込み受付開始
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【1】# わたしをつくる
『影響しあいながら 私らしい私の輪郭をつくっていく』岩瀬 直樹
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9年生の卒業が近い。
開校の年、2020年から5年間一緒に学校をつくってきた9年生たちは、同志のような気持ちがある。卒業してしまう前に、この5年はどんな経験だったのかきいてみたいなという気持ちがあり、9年生のチーにお願いしたら「オッケー!」と快諾してくれたので、ランチをとりながらインタビューしてみた。
「風越らしさ」みたいなことがあるとしたら、それはここで学んでいる当事者であり、一番のつくり手である子どもたちのことば、それも上っ面の綺麗な言葉や、抽象的な言葉ではなく、実感がのっかった強度のあることばのなかにあると思う。
子どもたちのことばをできるだけ残していきたい。
「わたしアウトプット」(1年間の、わたしのここまでの経験・学びアウトプットする場。保護者や風越の仲間がききにきて、お互いの成長をお祝いしあう)がおわったばかりのチー。「もう話切っちゃったな」と言いながら笑顔でインタビューに応じてくれた。
__ 風越にきてから5年経ったね。最初の頃のこと覚えてる?
チー:
当時、私はそもそも公立も行けてなかったし、人と関わること自体に慣れてなくて、ちょっと引っ込み思案というか、控えめな感じだったんだよね。でも最初はZoom授業(※コロナ期でオンライン開校だった)から始まったので、むしろ入りやすかったかもしれないな。
__ なるほど。5年前を思い出すと、算数の時間とか、帽子にマスクにフードを深くかぶって、「あんまり見られたくないのかな」って雰囲気を、ぼくは感じてたんだよね。2階のカウンターで一人でいる時も多かったよね。あの時のチーはどんな感じだったの?
チー:
人と関わるのは必要最低限がよかったんだよね。仲いい子とだけ一緒にいられたらそれでいいや、みたいな感じだったと思う。当時は他の人に興味がなかったから、あまり話せなかったんだよね。今ではもう考えられないけどね。その時の気持ちはもう忘れちゃった感じ。最初の頃は年下のちっちゃい子とか、仲のいいメンバーと一緒にいた。
__風越で5年過ごしてみて、あらためて今どんな感じ?
チー:
本当に楽しいし、土日も行きたいと思うくらいのマインドで毎日過ごせている。その意味で風越に来てよかったなって思う。
そうなれたのは、なんといっても人や学校を好きになれたのが大きい。
いろんな人に出会って、その人のいいところやかっこいいところがどんどんわかって、そしてその人のことを好きになるという一連の流れが自分の中に生まれたんだよね。風越にいる人たち、大人も含めておもしろくて。「この人なんでこんなこと考えるんだろう」って興味持つようになっていったんだよね。
続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/now/35560/
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【2】#ストーリーテリング
『身体としてのことばを耕す、おはなしの世界〜スタッフと
保護者でつくってきた歩み〜』大作 光子
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昔々、焚き火や暖炉を囲んで、その地域に伝わるものがたりを語り継がれてきたものを、今では本に書かれたおはなしを頼りに、意図的に語り手が自分のもの(言葉)にして聞き手に語ることがあります。アメリカの図書館ではストーリーテリングとも言われ、20世紀の終わり頃から児童図書館員によって子どもたちにおはなしが語られてきました。
日本の図書館や文庫、学校や保育園などでは、子どもたちに「おはなし会」や「図書の時間」として、ものがたりが語られることがあります。風越学園では関心のあるスタッフが自然と集まり子どもたちと過ごしてきた、開校来の「おはなしの時間」の歩みについて語り合いました。
ちか:
幼稚園でのおはなしの時間のはじまりは、私とみっちゃん二人で始めたんだよね。キッチンの和室で幼稚園の人たちに「興味がある人はどうぞ」ってしていたの。でも、私は語れるおはなしが少ないし、昔話絵本とか手遊び、わらべうた、言葉遊びなんかをちょっとプログラムっぽくして30分くらいでしていたと思う。何回か二人でした後に、みっちゃんから保護者にもおはなしを語る人がいるんだよーって聞いて、それでてんちゃんに声をかけて。
みつこ:
オンライン開校中、様々な活動がある中、森で一人で落語をやってみるチャレンジをてんちゃんがアップしていて、すごい人がいるんだなと思っていたら、おはなしを語る人だと知ったの。
ちか:
それで、一緒に始める前に一度、放課後におはなしについてのおしゃべり会をしたんだよね。その時に、「あ、大事にしていることが一緒な気がする。」って思って、そこからてんちゃんにもおはなし話の時間を一緒につくってしてもらうことになったんだと思う。昔のことすぎて記憶があいまいだけど。
てんちゃん:
子どもの入学が決まって初めて風越学園に来た時、ライブラリーに「おはなしのろうそく」(東京子ども図書館が語りのために編纂している本のシリーズ)がずらっと並んでいるのを見て、本当に嬉しかったです。でもコロナとともに開校した2020年、なかなかおはなしに興味あるスタッフが誰なのか、どうやったら出会えるのか見当がつかず、一生懸命学校にいく用事をつくって、トイレ掃除や消毒に来たりしていたから、声をかけてもらったときすごく嬉しかったのを覚えています。
続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/now/35581/
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【3】#12年のつながり
『おはなしを生きる子どもたち』奥野 千夏
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みっちゃんとてんちゃんと開校初年度から続けている「おはなしの時間」について、3人でおしゃべりをしながら記事にまとめました。そのときに、「おはなし」を一つの軸として子どもたちの姿が線でつながって見えてきました。
幼稚園で「おはなしの時間」をてんちゃんと続けてきたこと。絵本やおはなしが好きで物語からごっこ遊びを楽しむ幼稚園時代の子どもたちの姿。その人たちが小学生になって作家の時間に自分でお話をつくるようになっていく様子。そのすべてがつながって見えたのです。そばで見せてもらったそのつながりを、私の目線からですが一緒にのぞいてもらえたらうれしいです。
これは、「身体としてのことばを耕す、おはなしの世界〜スタッフと保護者でつくってきた歩み〜」のスピンオフ記事なので、先にそちらを読んでもらえるとよりわかりやすいかもしれません。
【年少 描きながらあそび、おはなしになっていく】
ハロウィンが近かった週明けの朝のつどいで、お買い物に行ったスーパーにはおばけが沢山いたんだという話をした人がいて、
キキ「きーちゃんはおばけはきらいなんだよ。」
カズト「おばけにもかわいいおばけややさしいおばけがいるんだよ。」
という話から、じゃあ自分が好きなおばけを描いてみようということになり、黒い紙と絵の具を用意してお絵描きが始まりました。
最初はおばけを描いている人たちも、絵の具と筆の運びからそれがどんどんお話になっていきました。
ブンジ「これ、どろぼうね。どろぼうのあしあと。」と筆で点々を描きながら黒模造紙の上を縦横無尽に歩き回る。
コトホ「ここの四角いところがどうろだよ。どろぼうがこことおっていくでしょ。」
キキ「これ、はしごね!このピンクのはしごね!」
はじめにこういうものを描こうとかではなく、筆の運びでできた形や動きに意味をつけたりしていくうちに、お話になっていき、その世界観を共有しながら描いている中で遊んでいました。
続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/now/35571
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【4】#保護者
『いま 1ばん ふしぎだなぁと おもうことは なに?』竹内 詠子
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◆雨の声
「雨の声がする」まだ3歳だった息子がそう言って、「あ、ほんとだ、雨の声がする」と1歳上の姉が答える。二人は窓辺に駆け寄って、飽きもせず夕立を眺めている。
声じゃなくてね、と言いそうになって、私は思いとどまった。彼らは今、雨の声が聞ける世界にいるのだから。私が「それは声ではなく音だよ」と言った瞬間に、その魔法はとけてしまう。
息子は最近6歳になって、4月からは風越で1年生になる。もう雨の声とは言わなくて「雨の音すごいね」と言っている。詩の世界に住んでいた子どもたちは、少しずつ理屈や常識や正解を学んでいる。少し寂しい。
◆死とは何か?
「ねぇ、アンディの奥さんって死んじゃったんだって」2年前、まだ年少だった息子は、帰宅するとそう私に話した。アンディからその話を聞いたと言う。
それからしばらく、息子は私に何度も何度も同じ話をした。「アンディの奥さん、死んじゃったんだ」と。それは大切な話である、彼はそう感じている気がした。きっと話の内容だけではなく、アンディの表情や声から、大きな何かを感じとってきたのだと思う。しかし「死んじゃう」ってことが、一体どんなことなのか、よくわかっていないようにも見えた。それをどう受け止めたら良いのか。
それで私は「だからアンディは、どんな気持ちだと思う?」と「死んじゃう」の後に接続詞を用意した。息子はしばらく考えて「…だから、悲しい気持ちだと思う。もう会えないから」それで、その話は一旦ストンと終わった。それで私は、息子が悲しみを理解できるようになったのだと満足していた。
しかし、私が示した「だから」は正しかっただろうかと思うことがある。息子は、死を捉えきれずに困っているようにも見えたし、純粋に「死んじゃうってどういうことなんだろう?」という不思議に向き合っているようでもあった。
「それは悲しいことだ」それも1つの捉え方であり、しかし、それが全てではない。私は息子が自分なりに死を受け止めようとしていた機会を奪ってしまったのかもしれない。用意された感情を示すことで。
もしかしたら、こんな風に人は、親から子に、大人から子どもに感情を教えることで、出来事に感情を結びつけていくのかもしれない。大人が「こういうときは、こういう感情なんじゃない?」と促すことによって。
息子はそれからも、いくつか老いや死について質問を投げかけてきた。「いままで、ずっーと死ななかった人っている?」「おねえさん、おばさん、おばあさん、その次って何になるの?」「死んだ人はどうやってお墓まで行くの?」「死んじゃった人って、みんなで焚き火で燃やすの?」「僕もいつか死ぬ?」姉より自分は後に生まれたので「死ぬのは僕のほうが後だよね?」そのたびに、私は自分の知っている限りのことを、なるべく誠実に答えた。
だけど私が知っていることは、ごく表層のことでしかないような気もした。「死とは何か?」を分解して捉えようとしている息子を通じて、私も「死」って何だろう?と考える。不思議だなぁ、と。
続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/now/35522/
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【5】#スタッフインタビュー
『7年間の寄港からの船出にあたって』山﨑 恭平
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__ まずは、どんな1年でしたか?
今年度は3年間担当した7,8,9年のLG(ラーニンググループ)から5,6年のLGを担当することになり、LGの文化や仕事の進め方の違いを経験した1年でした。
あすこま(澤田)の国語には1年を通してサブスタッフとして一緒に授業に関わる中で、「学習者視点でのフィードバックがほしい」と言われ、子どもたちと一緒に書いたり読んだりしながら、子どもたちの経験や次に必要そうな手立てについてあすこまとやりとりしてきました。純粋に国語という教科の世界を知って国語の学びのおもしろさを楽しめたし、あすこまがどんなことを考えて授業をつくっているか、あすこまの見ている世界を僕も覗かせてもらって、それは自分にとってよい経験でした。
一方で今年度の5,6年のテーマプロジェクトは、50名の子どもたちで1つのテーマに取り組み、スタッフ全員一緒に担当する進め方をとっていて。でも協同実践というか、有機的にスタッフが日々考えや情報の共有をしながらメインの設計者のスタッフと他スタッフが一緒に進めていくのが難しいなと感じ続けていました。僕は今年度一番最初のテーマプロジェクトで「手仕事」をテーマにしたんだけど、スタッフとの共有っていうところではうまくできなかったなというのが反省として残っています。(編集部注:LGの子どもを2グループに分け、スタッフも分かれてテーマプロジェクトを進めることもある)
__ 今年度最後の5,6年のテーマプロジェクトは「しょつたん ◯◯し続ける」でしたね。
今回メイン設計者のふっしぁん(藤山)はそのスタッフ間の共有はすごく丁寧にやってくれたなと感じますね。ふっしぁんが悩んでいるところや決めきれないところをオープンに話したり、必要に応じて短くても打合せの時間を提案してくれたり。僕は「サイコロをふり続ける」「かたちをつくり続ける」「真球をつくり続ける」「つよい形をつくり続ける」というテーマを子どもたちに手渡して、一緒に過ごしていました。
「サイコロをふり続ける」を選んだ子どもたちがすごい楽しそうで。毎回の授業でサイコロを振って出た目の数をカウントし続けるんですけど、その一連の作業が日に日に早くなるんですよね。先週までは800回くらいだったけど、今日は全部で1000回ふれた、とか。全部で合計2万回くらい振ったのかな。最終的に出た目の数の合計をグラフにしたら、ほぼ均等にどの目も出たというグラフの結果をみて、おおおーと驚いていました。
「つよい形をつくり続ける」は、15センチ幅にA4用紙1枚だけを使って橋をつくり、その上にどれくらいの重さのものを載せられるか、なるべく高い強度の紙をつくり続けるというもので、僕がほとんど介入しなくても、子どもたちはどんどん自分なりに考えてつくっていました。ケイくんは最終的に1.2キロくらい載せられたんじゃないかな。
続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/staff_interview/35507/
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【6】#スタッフインタビュー
『わかると面白いよ。』大西 信慈
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知人だったしんさん(本城)が新しい学校を軽井沢につくると聞いて、子どもの入園を考え軽井沢に移住したのが2020年4月。その頃はまだ横浜で会社員をしていて、移住したあとも通いながら仕事は続けようと思っていたんですけど、コロナ禍になり、次は何も決まってなかったんだけど一旦辞めることにしたんです。そしたら、それとほぼ同じ頃に風越で数学の先生が足りなくなるかもみたいな話をちらっと聞いて。じゃあ教員免許でも取っておこうかなと思ったんです。
そこから数ヶ月後、たまたましんさんと話す機会があったら「打ち合わせしましょう」と言われて、元々IT系の会社に勤めていたので、システムのことでなにか手伝ってほしいことでもあるのかなと思ったら、「教員免許の勉強してるんだって。時間あるんだったら、たまに風越に来ない?」と誘われて。そこから週1くらいで学校にボランティアでいくようになったのが風越で教員をすることになる始まりでした。
__ 他にはいなそうな始まり方だなと思うのですが、そもそも教育や教員に興味があったんですか?
いや、それが全くなくて。僕、子どもの頃は学校の先生も嫌いだったし。大学も教員免許が取れる学部にいたので、ばあちゃんに「教員免許を取れるんだから取った方がいいよ」って言われたんだけど、「学校の先生にはならないから大丈夫」って単位を取らずにきたくらいなんです。
__ でも、そんなしんでぃが風越で数学の教員が足りないと聞いた時に、免許を取ってみてもいいかなと思った。その心境の変化はなんだったんでしょう。
しんさんがやっている学校だったというのと、学校を0から作るということに興味がありました。会社にいた時も新規事業を担当していたから、割と新しいことはやらせてもらえていた方だとは思うんですけど、ここまで0からやるという経験はなかなかないよなと思って。
__ 実際入ってみてどうでしたか?
すごいゆっくりと対話をしながら進む組織なんだなと驚きました。会社員時代は、効率性を求めて働くことも多かったから、こんなに対話をし続けるのかと大きな違いを感じましたね。
子どもとの関わりについては、下の学年の子と触れ合う時が結構難しかったという記憶があるかな。今思い返すと、見ている子たちを同じペースで進めようと思ってやっていた自分もいたりして、子どもと接する感覚値や子ども理解が全然持てていなかったなと思う。
続きはこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/staff_interview/35603/
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【7】# お知らせ/マイプロ
【400冊申込で出版決定】『マイプロノート』制作進んでいます!
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2月のメールマガジンでお知らせしました『マイプロノート』の販売ですが、早速多くのみなさまから反響をいただいております。関心を寄せてくださり、ありがとうございます。風越の子どもたち、そして、楽しみに待ってくださっている方々にお届けできるよう、チーム一同原稿づくりに勤しんだ年度末でした。
今回の改編では、より「使いやすい」「書きやすい」デザインを意識し、記録用ページを大きく変更しました。子どもたちがノートを使って、自分たちで継続的にマイプロを進めることができるよう、①計画→②ふりかえり→③次回の計画というフレームをはっきりと置いてみました。また、今年度、活動中のメモや写真などのスペースが必要な記録がしづらいという子どもたちの姿から、日々の記録を見開き1ページにすることにしました。方眼罫だった箇所をドット罫にすることで、文字の大きさにかかわらず、まっすぐ書きやすい工夫をしました。1〜4年生用は、5〜9年生用とフォーマットは近づけながらも、小さい子どもたちが書きやすいように項目数を減らしたり、余白のスペースを大きくとったりしています。
先日、印刷・製本をお願いしている藤原印刷さんに最終稿を提出し、いよいよ印刷直前!みなさまからのリクエストも印刷決定の400部まであと150部と迫っています!実際に印刷・製本された『マイプロノート』を手に取るのが今から待ちきれません!
(リクエストが400部に到達し、印刷・出版が決定した場合、4月下旬には皆さまの手にお届けできるようにいたします。)
また5月10日(土)に開催するオンラインイベントではマイプロジェクトに取り組む渋谷区公立中学校の先生にも登壇いただけることとなりました。
詳細はお知らせページよりご確認ください。
詳細はこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/news/pr/35461/
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【8】# お知らせ/視察研修
2025年度視察研修 4/1お申し込み受付開始
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2025年度の団体・個人(企業・教職員・学生)向けの視察研修の日程を公開しました。2025/4/1(水)12:00に申し込み受付開始いたします。
詳細は、以下のお知らせページよりご確認ください。
詳細はこちら >> https://kazakoshi.ed.jp/news/event/35566/
(あとがき)
卒業式の前日は卒園式。例年巣立ちの会と呼ばれているが、今年は「とびたつ会」がいいと子どもたちから発案があったらしい。ステージ上で「これで終わります。ありがとうございました」と自分たちで挨拶するや否や、てんでばらばらの方向に走り去っていった。腕に何かひらひらついていると思ったものは、羽だったみたい。ネーミングどおり!ちいさい人も、つくって、つくり続けています。
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発行元 学校法人軽井沢風越学園
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