開校までの風越のいま 2019年7月18日

校舎工事の様子(2019年7月)

かぜのーと編集部
投稿者 | かぜのーと編集部

2019年7月18日

現在の校舎工事の様子をお伝えします。すでに、校舎全体のかたちがわかるだけの鉄骨が組まれています。

エントランス前から校舎を見たところ

ラボスペースからライブラリーを望む

ライブラリー内から2階へと続くスロープ

7/12、環境デザイン研究所(設計監理を担当)の仙田さん・宇佐美さんとプランタゴの田瀬理夫さん(道路を隔てた敷地で来春始まるほっちのロッヂのランドスケープ設計を担当)とで敷地を回り、外構工事についてやりとりしました。たとえば、子どもたちが登校してくる通路のアプローチをどのようにつくるとよいか。校舎から駐車場の車が見えないように土を盛って山にしてはどうか、などなど。

並行して、校舎内に置く備品や棚などについても協議しています。カリキュラムを考えている中で校舎の模型を改めて眺めると、子どもたちがつくったものはどこの部屋のどんな棚に置くのがよいか?など、具体的なイメージがわいてきました。

昨年12月からの工事現場の定点観測の様子もご覧ください。

 

#2019

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かぜのーと編集部です。軽井沢風越学園のプロセスを多面的にお届けしたいと思っています。辰巳、三輪が担当。

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