2019年4月18日
4月1日にスタッフが揃い、本格的に始まった学校づくり。
スタッフの専門性も、これまでの経験も、みんな違う。
同じ物を見ても、感じ方は違うし、考えるスピードも、表現の仕方も違う。
だからこそ、たくさん話をしています。
小さなことも言葉にすることで、宙に浮いた話ではなく、地に足がついた話ができる。そこから新たな思考の芽が出てくる。たし算ではなく、かけ算のように、広がっていく。
伝えていいかな?という不安や遠慮があった初日から、今、遠慮しないで話ができるのは、違いも丁寧に受け止めてくれる、スタッフの存在があるから。見守り、そして必要な時に必要な言葉をかけてくれる、慎さんやごりさんの存在があるから。
ひとりではつくれない。だから、誰もが作り手になれる。全員が作り手。