2019年4月1日
2019年4月1日。
軽井沢風越学園設立準備財団26名のスタッフで迎える2019年度のはじまりの日。
うれしいと共に、ぴりっと引き締まる感じ。
スタッフだけで学校づくりをしているのではなく、多くの協力者の方が支えてくれている。
応援してくれている人もたくさん。
心強い。
2016年6月22日に、岩瀬直樹と僕の2人で始めたこのプロジェクト。
これから1年間が大事な時。
2020年4月に開校・開園し、そしてそこからおおきく挑戦し、おおきく成果を出すために、まずはこの1年間、妥協せず、現状に満足せず、手を抜かず、手間をかけ、 そしてしっかり遊びながらぐいぐい進みます。
はじまりの日(作:ボブ・デュラン、訳:アーサー・ビナード)
きみが 手をのばせば しあわせに とどきますように
きみのゆめが いつか ほんとうに なりますように
まわりの 人びとと たすけあって いけますように
星空へ のぼる はしごを 見つけますように
毎日が きみの はじまりの日
きょうも あしたも あたらしい きみの はじまりの日
やくそくを まもって うそを きらいますように
このひろい 世界が きみの目に 光りますように
背を まっすぐのばして いつでも 勇気がもてますように
毎日が きみの はじまりの日
きょうも あしたも あたらしい きみの はじまりの日
きみの手が ずっと はたらきつづけますように
きみの足が とおくまで 走っていけますように
流されることなく 流れを つくりますように
きみの 心のうたが みんなに ひびきますように
毎日が きみの はじまりの日
きょうも あしたも あたらしい きみの はじまりの日
何をしているのか、何が起こっているのか、ぱっと見てもわからないような状況がどんどん生まれるといいなと思っています。いつもゆらいでいて、その上で地に足着いている。そんな軽井沢風越学園になっていけますように…。
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