2020年4月7日
軽井沢風越学園 本城慎之介です。
おおきく激しい変化の真っ最中。
大地に足を着け、深呼吸をする。
周囲に思いを寄せ、出会う人に声をかける。
そんなふうにしながら仲間と共に、
軽井沢風越学園の大切にしたいことを、大切にし続けます。
いろいろな制約条件の中で、「つくる」
今日の段階では、具体的なことをお伝えするには限界があります。
次回4月10日(金)には、
もう少し時間をください。
4月14、15日の2日間を、軽井沢風越学園の「はじまりの日」
ただし、みんなで集まるのは断念します。
「はじまりの日」は、
・ホームグループ毎にエリアを分けます。
・ホームグループ毎に1家族ずつ校舎に来ていただきます。
・
出会いの時間を取ります。
・
(10冊、貸し出します)を、
・その他、
ただいま、来校していただく日時の予定を作成中です。何かしらの事情で校舎に来校できない方は、ご連絡ください。
思い描いていた「はじまりの日」の姿とは違う形にはなりますが、できる限りのことをしていきます。
ただし、このメール配信後、
4月16日から当面の間は、<校舎に登園・登校しない形>
以前もお知らせしているように軽井沢町で発症者が確認された場合
これを現在の状況下で、「大丈夫な状況です。安心して登校・
しかしながら、想像以上に長期化する休みが続き、
そこで、<集まらずにやれること>の準備を進めています。
日常の生活や学びをよりよくするためのひとつのツールとしてオン
以下の方針のもと具体策を練っています。
・子どもたちの生活ペースをつくること。
・子どもたちが自ら学びをつくること。
・子どもたちのつながりをつくること。
一日中ネット接続している、
幼稚園の子どもたちとは、
いろいろな検討を重ねてはいますが、しばらくの間、子どもたちがご家庭で過ごす時間が多いことには変わりありません
その時間の一部で、
ライブラリーにあるたくさんの本。
一日も早くみんなに手にとってほしい。でも、
そこで、ライブラリースタッフのみっちゃん&
194人の子どもたち1人ひとりに、本を選び、届けよう。
ただいま、
・ホームグループ毎に曜日と時間を決めて、<ブックボックス>を
校舎に取りに来てもらう形でライブラリーの本を貸し出します。
・最初の1回は、
・読み終わったら次の本が借りられます。
詳細は追ってご連絡します。
つい先日、郵便局に行ったら、
窓が開いていたので、「
別れ際に「しんさん、あんまり開校を延ばさないでね。」
すぐには答えられず、「わかった、がんばる。」とだけ、
今後は、以下の配信を予定しています。ただし、
・4月8日午後(町内の児童館利用についてお知らせ)
・4月10日午後(はじまりの日・ブックボックスの詳細)
・4月13日午後(学費管理システムについて)
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軽井沢風越学園
本城慎之介