2020年3月28日
軽井沢風越学園 本城慎之介です。
雪が少なくて穏やかな春を迎えられると思っていたのに、
そうも言ってられない状況になりました。
無視して進んじゃおうか…。
いろいろと試行錯誤しながら、今日まで進んできました。
そして開校まであと少しというところで、新たな関門登場。
さてさて、どうするか…、どうしたいか…。
新型コロナウイルスの感染拡大を避けつつ、
少しでもスムーズにするために以下の方針の下、
1)4月7日の開校をゆるやかに目指します。でも、
5)当然のことながら、子どもも大人も不便な状況になります。
でも、これをチャンスにして学校づくりに活かします。
正直、ちょっと困ったな、
でも、きっとここは焦るところではない。
逆に、僕らがちょっと焦り気味にやろうとしていたことに対して、
「本当にそうなの?」
「それは子どもの幸せを軸にして考えている?」
この問いを僕らは繰り返し、学校づくりに取り組んできました。
今回もその問いを大切にしていきます。
保護者の皆さんには、ご不便をおかけしたり、
待ってもらったりすることがしばらく増えそう、続きそうです。
これも学校づくり、風越づくりの一環として力を貸してください。
状況の共有、僕らの思いと考えの共有、継続的にしていきます。
次は4月1日を目処に、
ありがちな表現ですが、ご理解とご協力をお願いします。
軽井沢風越学園 本城 慎之介