開校までの風越のいま 2018年4月18日

2018年4月入社のスタッフ紹介

かぜのーと編集部
投稿者 | かぜのーと編集部

2018年4月18日

2018年4月から、5人のスタッフが新しく参画しました。岩瀬も東京学芸大学教職大学院を退職し、設立準備に専念しています。最初の2週間は朝と夕方に本城が選んだ絵本を一冊ずつ読み、森で本気で遊んだり、本城・岩瀬とたっぷり対話したり。日々をどんなふうに自分たちでつくっていくか、楽しみながらも試行錯誤しているところです。それぞれの今の気持ちと、好きな言葉をご紹介します。

■奥田麻依子(おくちゃん)
出身は岡山、京都での大学生活、東京での会社員生活から、日本海にある離島・隠岐の高校での仕事を経て、山に囲まれた軽井沢にやってきました。軽井沢の地域の皆さんや、全国各地の教育に関心のある皆さんともつながりをつくっていきたいです。

ー今の気持ち
これから皆で「新しい普通」を作っていくのが楽しみな気持ちと、未知に対する不安な気持ちが同居しています。これまでの経験も大事にしつつ、自分のあり方も変化させていこう思います。

ー好きな言葉
納得いくまで考えて選んだら、選んだ答えを「正解」にする!

 

■甲斐崎博史(KAI)
「人間到る処青山あり」強い志をもち、軽井沢に至りました。子どもたちの幸せな子ども時代にかかわれることが、私の幸せです。また仕事だけでなく、素晴らしい自然環境の中で、軽井沢の暮らしも楽しみたいです。

ー今の気持ち
新しいことにチャレンジするのはとてもわくわくします。アドベンチャーを楽しみます。

ー好きな言葉
知っていることは多くなったけど
知らないことはもっと多いだろう
知らないことが多いのはかまわないんだけど
見たことがないのはくやしい
歩いたことがないのはもっとくやしい
(いがらしみきお)

 

■根岸加奈(ぽん)
生まれ育った愛する信州で、自分の夢に向かって進めること、とても嬉しく思っています。自分の軸をしっかり持ちつつ、これからの時代を見据えた教育について、みなさんと共に考えながらていねいに歩んでいきたいと思っています。

ー今の気持ち
見えないことに対する不安もありますが、今は不思議とわくわく感が勝っています。大人の学びと子どもの学び、両者は入れ子構造であるということを忘れずにいたいです。

ー好きな言葉
You only live once. Where there’s a will, there’s a way.
(人生一度きり。意志あるところに道は開ける。)

 

■藤山茉優(ふっしぁん)
はじめまして。18歳まで山口県で過ごし、大学6年間を熊本で、そして今年の春から長野県にやってきました。教育に熱心な信州の地で、刺激を受けながら、新しい普通の学校の設立に尽力していきます。

ー今の気持ち
入社するまでは、左右前後どこを見渡しても同じ景色の森に投げ出されているような気持ちでした。
入社してからは、投げ出された森の中を歩いてたら川に辿り着いたり、道に辿り着いたり、様々な発見があるような毎日を送っています。

ー好きな言葉
Nothing is impossible, the word itself says, I’m possible!
「impossible:不可能」なことなど何もない。この言葉自体がそう言っている。「I’m possible: 私にはできる」と。(オードリー・ヘップバーン)

 

■山﨑恭平(ざっきー)
開かれた学校や学びを支える学習環境に興味があります。多くの経験に浸りながら、これからの学校について考えていきたいです。また雪国・新潟出身でウィンタースポーツが好きです。軽井沢の冬は厳しいようですが、冬の生活や遊びも楽しみたいです。

ー今の気持ち
不安なこともあり右往左往していますが、まずはいろんなことを楽しみたいです。

ー好きな言葉
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
(岡本太郎)

#2018 #スタッフ

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かぜのーと編集部です。軽井沢風越学園のプロセスを多面的にお届けしたいと思っています。辰巳、三輪が担当。

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