毎日うろうろ 2020年5月19日

雨を楽しむ。

岩瀬 直樹
投稿者 | 岩瀬 直樹

2020年5月19日

今日は朝から雨。雨を楽しんで、外に居続けられる仕掛けを考えよう!とワクワクしながら場の準備を始めるスタッフ。雨と遊ぶための様々な環境を用意。雨どいを置いたり、シートを張って水がたまったり流れたりするようにしたり、などなど準備して子どもたちを迎えました。

雨水が溜まっていく仕掛け。なるほど。

バケツやボールをおいて雨音でお迎え。

置かれていた雨どいを使って流し始めました。スタッフの斉土(わこさん)が見守ります。

来た子たちからその場所に誘われていきます。登校・登園後すぐに遊び始めたので、この日は朝の集いはなし。うん、子どもの流れに沿った大切な判断。

雨どいの横では、本城が「土さやん」。1杯3000円だそう。雨どいの遊びとつながっていく。朝からせっせと環境構成を工夫していました。

カズオは早速、その土を雨樋のそばに運びます。わこさんがカズオに語りかけます。「カズオどうしたい?」「やま!」「ここに山にして流してみよっか」

最初はわこさん、ぐっとかかわりながら一緒に遊び、一緒につくっていってます。

「カン!ここをシンタが(2つの雨どいを)つなぎたいらしいんだけど、どうすればいい?」子どもの行動、言葉を拾いながら、あそびや関係をつないでいくわこさん。

「つながんなくなっちゃった。反対にすればつながるんじゃない?」とシンタ。「土をもっこりさせれればいいんじゃない?」とコウキ。ダイナミックになってきました。

「まだ水流さないでー!調節してる!」とシンタ。水を流したいチームはその言葉に我慢我慢。

水がこぼれないように、雨どいのつながりにこだわる子、水を流すのに夢中な子。土運びが楽しい子。それぞれのかかわりで遊びが展開します。

子ども自身で遊びを展開していくようになるにつれて、少しずつわこさんは場から離れていきます。

環境を工夫し、最初はグッと中に入り、少しずつ渡していく。そんな朝のスタート30分の様子でした。

水を溜めながら、なぜかどこ出身か話してる人たち。

ちなみに、カッパを着ずに外にいったら、年長の子に「ゴリさん、レインウエアはきた方がいいよ!」と注意されました…

あ、雨止んじゃった(10時現在)。

終わった後は振り返り。毎日の振り返りこそが学び、です。

 

ではまた明日。

岩瀬 直樹

投稿者岩瀬 直樹

投稿者岩瀬 直樹

幸せな子ども時代を過ごせる新しい学校を創ります。私は公教育の可能性を信じています。子どもが持つ学ぶ力を信じています。教員の力を信じています。それらが最大限発揮される学校とはどのような形でしょうか。これまで学級で実践してきたことを出発点に、子どもも大人も「こんな学校に通いたい」「こんな学校を増やしたい!」とワクワクする学校を、一から創っていきます。

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